皮膚科なら保険で安くもらえると思っていたのに…。
本記事では、肝斑(かんぱん)の治療で飲むトラネキサム酸に保険が使えるかを解説します。
肝斑の治療が目的のときは、皮膚科でもオンライン診療でも保険適用外の自費が基本です。
先発品トランサミン錠の添付文書に並ぶ5つの効能に、肝斑は入っていません。
- 肝斑の治療目的は保険適用外の自費が基本
- 理由は処方薬トランサミン錠の効能5項目に肝斑がないこと
- 保険が使えるのは湿疹やのどの炎症などの治療に医師が必要と判断したとき
- 通院の時間が取れない人は、診察料と送料がかからず1か月から相談できるANS.(アンス)のオンライン診療
- 長く続けると決めた人は、12か月ごとの申し込みで月あたりが下がるレバクリ
オンライン診療で処方を受けるメリット
- 医師が肝斑かどうかから見てくれる
- 通院や待ち時間がいらない
- 薬が家に届く(ANS.は原則ポスト投函)
ANS.とレバクリは、どちらも保険適用外の自由診療で肝斑向けの飲み薬を処方しています。
| 項目 | ANS. | レバクリ |
| 受診方法 | オンライン(原則ビデオ) | オンライン |
|---|---|---|
| 保険 | 適用外(自由診療) | 適用外(自由診療) |
| 申し込める単位 | 1か月から・しばりなし | 3か月ごとから |
| 肝斑向けの例と月額 | ハイチオール錠・ビタミンE・トラネキサム酸 月額5,610円 |
ライトケアセット(250mg) 12か月ごとで月3,300円 3か月ごとで月4,180円 |
| 診察料 | 0円 | 0円 |
| 送料 | 0円(クール便の一部の薬は330円) | 1回550円 |
| 診察の時間 | ビデオ診察 毎日8〜24時 | 8時〜翌2時 |
| 定期便を止める期限 | 次回の決済予定日の3日前まで | 次回発送予定日の前日まで |
ANS.は診察料と送料がかからないため、表の月額がそのまま毎月の支払いです。
レバクリは3か月・6か月・12か月ごとの申し込みで、送料が1回550円別にかかります。
\ 診察料・送料0円で1か月から /
\ 12か月ごとの定期配送で月3,300円 /
4つの手に入れ方の全体像は、トラネキサム酸の飲み薬を市販・皮膚科・オンライン診療で比べるページにあります。
【結論】肝斑治療のトラネキサム酸は保険適用外で自費が基本
薬ごとに保険で使える病気は国が決めていて、トラネキサム酸の対象に肝斑の治療は入っていません。
処方薬の効能5つに肝斑は入っていない
医療用のトラネキサム酸に国が認めた使い道は5つで、肝斑やしみは含まれていません。
保険の処方は、添付文書(薬の使い方や注意点が書かれた公式の説明書)の「効能又は効果」が前提です。
| 項目 | 添付文書の効能(要約) |
| ① | 全身の線溶亢進が関わる出血傾向(白血病・紫斑病など) |
|---|---|
| ② | 局所の線溶亢進が関わる異常出血(鼻出血・性器出血など) |
| ③ | 湿疹・蕁麻疹・薬疹などの紅斑・腫れ・かゆみ |
| ④ | 扁桃炎・咽喉頭炎ののどの痛み・赤み・腫れ |
| ⑤ | 口内炎の口内痛・口内粘膜アフター |
5つの項目のどこにも、肝斑・しみの記載はありません。
原文はPMDA掲載のトランサミン錠の添付文書(2023年1月改訂 第1版)で確かめられます。
一方、市販のトランシーノEX(第1類医薬品)は「しみ(肝斑に限る)」が承認された効能です。
保険が使えるのは湿疹やのどの炎症の治療のとき
トラネキサム酸が保険で処方されるのは、湿疹やのどの炎症など効能にある病気の治療で、医師が必要と判断したときです。
| 項目 | 保険の扱い |
| 湿疹・蕁麻疹の治療 | 医師が必要と判断すれば保険の対象 |
|---|---|
| 扁桃炎・咽喉頭炎の治療 | 医師が必要と判断すれば保険の対象 |
| 肝斑の治療 | 保険適用外の自費が基本 |
東京の皮膚科の例でも、保険の扱いは「治療する疾患や処方目的によって異なります」と案内しています。
同じトラネキサム酸でも、保険か自費かを分けるのは何の治療のために出すかです。
保険が使えるときの窓口負担は、就学後から70歳未満で医療費の3割(就学前は2割)。
オンライン診療でも肝斑の治療は保険適用外
オンライン診療でも、肝斑の治療が目的のときは保険適用外の自費が基本です。
| 項目 | 公式の書き方(要約) |
| ANS. | 健康保険は適用されない自由診療 |
|---|---|
| レバクリ | 美容目的のため健康保険は適用されない |
| elife | 自費診療のため健康保険は適用されない |
保険の扱いを決めるのは、オンライン診療かどうかではなく治療の目的です。
オンライン診療(スマホなどのビデオ通話で受ける診察)にも、保険で診察を受けられる仕組みがあります。
厚生労働省の令和4年度診療報酬改定で、届け出をした医療機関の初診・再診が対象になりました。
健康保険は適用されません。
保険適用外の自由診療となります。
保険が使えないぶん、診察料と送料がかからないANS.のオンライン診療は、薬代だけで毎月の支払いが決まります。
肝斑の治療でトラネキサム酸の保険適用を頼む前に知りたい4つの決まり
国の決まりでは、しみの治療は保険の対象外で、保険の診察と自費の治療を混ぜることも認められていません。
しみの治療は保険の対象外として扱われている
しみの治療は、自治体や厚生局の資料で保険の対象にならないものとして挙げられています。
| 項目 | 資料に書かれていること |
| 港区「国民健康保険の適用がされないとき」 | 病気とみなされないものに「軽度のわきが・しみ」「美容整形」 |
|---|---|
| 北海道厚生局ほか「保険診療の理解のために(医科)」 | 実費を受け取れる例に「美容形成(しみとり等)」 |
保険になるかどうかは、病気の治療にあたるかを医師が判断して決まります。
肝斑の飲み薬は美容目的として扱われ、自費で相談する形が一般的です。
保険の診察と自費の肝斑治療は同じ流れで混ぜられない
保険の診察と自費の肝斑治療を組み合わせる混合診療は、原則として認められていません。
保険適用されていない医療と保険診療との併用(いわゆる「混合診療」)は原則として認められておらず、実施した場合には保険適用されている医療も含めて、費用は全額自己負担となる。
混合診療にあたると、保険の部分も含めて全額が自己負担になる決まりです。
例外は、国が保険外併用療養費制度に位置づけた評価療養・患者申出療養・選定療養だけ。
厚生局の資料も、保険外の費用を保険の一部負担金(窓口で払う自己負担分)と一括で受け取ることは認められないとしています。
保険の診察のついでに、肝斑の飲み薬を同じ会計で保険に足すことはできません。埼玉の皮膚科の例でも、シミ・肝斑の相談には自費初診料がかかると料金表に書かれています。
別の病名で保険を通すのは認められていない
保険の対象にならない診療のために、実際の診断と合わない病名で保険を請求することは認められていません。
厚生局の資料は、いわゆる「レセプト病名」を「極めて不適切であり認められない」としています。
レセプト病名とは、保険の請求のためだけに付ける病名のことです。
「保険でもらえた」という話を見かけても、肝斑の治療を別の病名で保険にすることはできません。医師には、肝斑が気になって飲み薬を相談したいと、目的をそのまま伝えましょう。
目的を伝えれば、自費でどの薬をどれだけ飲むかを医師と決められます。
承認外の使い方は救済制度の対象外になる場合がある
肝斑のためにトラネキサム酸を飲むのは承認外の使い方(適応外使用)で、救済制度の対象外になる場合があります。
医薬品副作用被害救済制度は、薬を正しく使って重い副作用が出たときに給付を受けられる公的な制度です。
PMDAの案内では、使用目的や方法が適正と認められない場合などを救済の対象外としています。
東京の皮膚科の例の案内でも、肝斑への使用は承認された効能・効果の範囲外。皮膚科でもオンライン診療でも、承認外の使い方である点は変わりません。
副作用の種類と頻度は、トラネキサム酸の飲み薬の副作用で添付文書をもとにまとめています。
保険適用外の肝斑治療でトラネキサム酸にかかる総額は?
自費の総額は、薬代のほかに初診料・送料・市販薬の休薬で変わり、手に入れ方ごとに差が出ます。
6か月の総額は手に入れ方で2倍以上ひらく
6か月の総額は、トランシーノEXの14,520円からANS.の組み合わせ例の33,660円まで2倍以上の開きです。
| 項目 | 1か月 | 3か月 | 6か月 |
| 皮膚科(埼玉の例) | 4,400円 | 8,800円 | 15,400円 |
|---|---|---|---|
| 皮膚科(東京の例) | 7,700円 | 14,300円 | 24,200円 |
| 美容皮膚科(大手の例) | 5,500円 | 16,500円 | 33,000円 |
| 市販のトランシーノEX | 3,960円 | 7,260円(2か月分) | 14,520円(4か月分) |
| ANS.(組み合わせ例) | 5,610円 | 16,830円 | 33,660円 |
| レバクリ(ライトケアセット250mg) | 1か月単位なし | 12,540円+送料 | 23,760円+送料 |
| elife(1日2錠プラン) | 5,500円+送料 | 15,675円+送料 | 29,700円+送料 |
表の金額は、初診料まで足した支払いの合計で、送料が別にかかる院は「+送料」と書いています。
- 中身(薬の組み合わせ・1日量)は手段ごとにそろっていない
- ANS.の月額は組み合わせの一例
- 皮膚科・美容皮膚科は交通費と通院の時間を含まない(美容皮膚科の例は診察料の記載なし)
- 東京の皮膚科の例は、内服・コスメ等を税込11,000円以上購入するなどの条件で初診料が無料(6か月19,800円)
- 送料はレバクリが1回550円、elifeが550円
薬代だけを見ると、皮膚科の自費処方や市販薬が安い例もあります。
皮膚科の自費は薬代のほかに初診料がかかる
皮膚科の自費処方は薬代が月2,200〜3,300円の例がある一方、初回は自費初診料が2,200〜4,400円かかります。
| 項目 | 埼玉の皮膚科の例 | 東京の皮膚科の例 |
| 薬 | トラネキサム酸250mg 90錠(30日分) |
トラネキサム酸500mg 90錠(1か月分) |
|---|---|---|
| 薬代 | 2,200円 | 3,300円 |
| 自費初診料 | 2,200円 | 4,400円(肌の診断込み) |
埼玉の例の料金表は、シミ・肝斑・AGAなどの自費診療の相談に「自費初診料がかかります」と書いています。
2回目以降、処方を受ける日は再診料がかからず、相談だけの日は再診料1,100円です。
東京の例は、内服・コスメ等を税込11,000円以上購入するなどの条件で初診料が無料になります。
皮膚科は、薬がなくなるたびに通院して処方を受ける形です。交通費や待ち時間も含めて考えると、通える距離と曜日が決め手。
皮膚科での手順と保険の扱いは、トラネキサム酸を皮膚科でもらう方法と値段で詳しく紹介しています。
市販のトランシーノEXは6か月のうち4か月分まで
トランシーノEXは2か月を超えて続けて飲めず、再開まで最低2か月あけるため、6か月で飲めるのは4か月分です。
2カ月間を超えて続けて服用しないで下さい。
再開までに最低2カ月はあけて下さい。
| 項目 | 飲み方 |
| 1〜2か月目 | 飲む(240錠 7,260円) |
|---|---|
| 3〜4か月目 | 休む |
| 5〜6か月目 | 飲む(240錠 7,260円) |
トランシーノEXは第1類医薬品(薬剤師の説明を受けて買う市販薬)で、15歳以上が1回2錠を1日2回飲みます。
4錠の中身は、トラネキサム酸750mgのほか、L-システイン240mgやアスコルビン酸300mgなど。
市販薬は医師の診察を受けずに買えるぶん、肝斑かどうかは自分で決めて選びます。
55歳以上の人・妊娠中や授乳中の人・ピルを使っている人などは、飲む前に相談が必要です。処方薬との違いは市販のトランシーノと処方の違いにまとめています。
オンライン診療3院は送料と申し込みの単位で総額が変わる
オンライン診療3院は診察料を別に取らず、総額の差は送料と申し込める単位で生まれます。
| 項目 | 申し込める単位 | 診察料 | 送料 |
| ANS. | 1か月から(しばりなし) | 0円 | 0円 |
|---|---|---|---|
| レバクリ | 3か月・6か月・12か月ごと | 0円 | 1回550円 |
| elife | 1か月・3か月・6か月ごと | お薬代に含む | 550円 |
レバクリは12か月ごとの定期配送で月3,300円(合計39,601円)まで下がる一方、1か月単位の申し込みはありません。
elifeは1か月ごとから選べて、6か月ごとの申し込みで月4,950円です。
ANS.は診察料と送料が0円で、画面の薬代がそのまま支払い額になるため、1か月分から総額を確かめながら始められます。
\ 診察料・送料0円で1か月から /
12か月の総額まで並べた表は、トラネキサム酸のオンライン診療の値段と総額にあります。
薬の組み合わせは手段ごとに違う
同じ肝斑向けでも入っている薬は手段ごとに違うため、値段だけで並べると中身の差を見落とします。
| 項目 | 入っている薬 |
| 皮膚科(埼玉・東京の例) | トラネキサム酸(250mgまたは500mg)の単品 |
|---|---|
| 美容皮膚科(大手の例) | トラネキサム酸・L-システイン・ビタミンC・タチオン |
| トランシーノEX | トラネキサム酸・L-システイン・アスコルビン酸など |
| ANS.(組み合わせ例) | ハイチオール錠・ビタミンE・トラネキサム酸 |
| レバクリ | トラネキサム酸250mg・シナール |
| elife | シナール・ハイチオール・トラネキサム酸250mg |
シナール配合錠の添付文書の効能には「炎症後の色素沈着」があり、肝斑の記載はありません。
ハイチオール錠80(L-システイン)の効能も、湿疹や尋常性ざ瘡(ニキビ)などが中心。
ANS.は、1品からの処方にも対応するオンライン診療です。組み合わせは、診察した医師と予算を見ながら決められます。
組み合わせの考え方は、シナール・ユベラ・トラネキサム酸の組み合わせにまとめました。
保険適用外の肝斑治療はトラネキサム酸をもらう場所を通える時間で選ぶ
保険が使えない前提で選ぶと、平日に通える人は皮膚科の自費処方、通院の時間が取れない人はオンライン診療が合います。
決め手は薬代だけでなく、初診料と通院の回数です。
| 項目 | 合う手段 | 理由 |
| 平日に皮膚科へ通える | 皮膚科の自費処方 | 薬代が月2,200〜3,300円の例 |
|---|---|---|
| 通院の時間が取れない | オンライン診療 | 予約・待合室なしで家に届く |
| 長く続けると決めた | レバクリ | 12か月ごとで月3,300円 |
| 肝斑と分かっていて2か月だけ試したい | 市販のトランシーノEX | 薬局で買える第1類医薬品 |
| まだ決めきれない | ANS. | 1か月から・しばりなし |
薬代を抑えたい・平日に通える人は皮膚科の自費処方
平日の昼に通えて、近くに自費で肝斑を診る皮膚科がある人は、皮膚科の自費処方が薬代を抑えやすい選び方です。
埼玉の皮膚科の例では、初診料を含めても6か月の総額は15,400円という計算。
医師に対面で肌を見てもらえるのも、皮膚科へ通うメリットです。
ANS.の運営会社の調査では、専門家に相談できなかった理由として「皮膚科は混んでいて行きにくかった」が29.9%という結果。自社の利用者を対象にした調査なので、数字は目安として見ておきましょう。
通院の時間が取れない人はオンライン診療
平日の昼に通えない人は、予約や待合室のないオンライン診療で、空いた時間に医師へ相談できます。
ANS.は問診を24時間入力でき、ビデオ診察は土日祝も含めて毎日8時から24時までです。
レバクリは8時から翌2時まで診察していて、仕事が終わった夜遅くにも相談の時間を取れます。
薬は、どちらも自宅への配送。ANS.は午前9時までの支払いでできる限り当日に発送し、最短翌日に原則ポスト投函で届きます。
自分のシミが肝斑か分からない人も、ビデオ診察で医師に肌を見てもらえる点がオンライン診療の強みです。
ただし、医師の判断で対面での受診をすすめられる場合もあります。
肝斑と普通のシミの違いは、肝斑と普通のシミの見分け方で整理しました。
迷ったら1か月から始められるANS.で相談する
決めきれない人は、1か月から申し込めて回数のしばりがないANS.で、まず医師に相談する進め方が合っています。
「保険が使えないなら、毎月いくらかかるのか分からない」と手が止まる人もいるでしょう。
皮膚科が安いと聞いても、平日の昼に通えなければ選べないのが悩みどころです。
- 表示の月額がそのまま毎月の支払い(診察料・送料0円)
- 問診は24時間入力でき、空いた時間に相談を始められる
- 診察後に医師が3種類程度のセットを提案し、予算で選べる
薬を自分で選ばずに済み、6か月の総額も最初に見通せるので、お金と時間の不安を先に片づけられます。
続けられるか不安でも、ANS.の定期便には最低契約期間がありません。
次回の決済予定日の3日前までにWebフォームで止められ、期限は公式のよくある質問で確かめられます。
注文を確定したあとのキャンセルや返品はできません(商品の不備を除く)。確定前に薬の内容と金額を見直しておきましょう。診察のキャンセル料はかからず、1回だけの購入も選べます。
迷っている段階でも、まずは肝斑かどうかを医師に見てもらうところからのスタートで十分です。
\ 診察料0円・回数のしばりなし /
肝斑治療のトラネキサム酸を保険適用外で相談できるオンライン診療3つ
保険が使えない前提では、表示額のほかにかかるお金・申し込める単位・止める期限の3点で違いが出ます。
| 項目 | 見るところ |
| 表示額のほかにかかるお金 | 診察料・送料が別にかかるか |
|---|---|
| 申し込める単位 | 1か月から始められるか |
| 止める期限 | 次回の決済や発送の何日前までか |
3院はPR枠の先頭固定の順(ANS.・レバクリ・elife)で並べており、順位ではありません。
ANS.は医師がビデオで肌を見て1か月分から処方する
ANS.は、医師がビデオ診察で肌を見て薬の組み合わせを決め、1か月分から処方するオンライン診療です。
\ ANS.【公式】 /
ANS.の特徴
- 診察料・送料が0円(クール便が必要な一部の薬だけ330円)
- 1か月から申し込めて回数のしばりなし
- 原則ポスト投函で最短翌日に届く
予約をして通院する必要はなく、問診は24時間いつでも入力できます。
ビデオ診察は土日祝も含めて毎日8時から24時までで、早ければ数分で終わります(ANS.の案内)。
ANS.で処方を受けるまで
運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を用意して、スマホから入力。
医師が肌を見て、3種類程度の薬のセットを提案します。
診察の記録はチャットで見返せるので、急いで決めなくても大丈夫です。
支払いが済むと、自宅へ発送。
肝斑への使用は承認外の使い方で、ANS.でも保険適用外の自由診療です。
シミ治療の組み合わせ例は、ハイチオール錠・ビタミンE・トラネキサム酸を1回1錠ずつ、1日2回。
1品からの処方にも対応しているため、必要な薬だけに絞って相談することもできます。
定期便は最低契約期間がなく、次回の決済予定日の3日前までWebフォームで停止が可能。1回だけの購入もでき、支払いはクレジットカード・あと払いペイディ・銀行振込から選べます(分割も可)。
薬は、午前9時までの支払いでできる限り当日発送、最短翌日にヤマト運輸で到着。
受け取りは原則ポスト投函で、薬の量や種類によっては手渡しの場合もあります。
流れの全体は、オンライン診療でトラネキサム酸をもらう流れで整理しました。
| サービス名 | ANS.(アンス) |
| 運営 | Neautech Inc.(株式会社Neautech) |
|---|---|
| 診察の形 | オンライン(原則ビデオ)。医師の判断で対面をすすめる場合あり |
| 肝斑向けの組み合わせ例 | ハイチオール錠・ビタミンE・トラネキサム酸 月額5,610円 |
| 治療期間の目安(ANS.の案内) | 3〜12か月程度(症状によって異なる) |
| 申し込める単位 | 1か月から・しばりなし・1回だけの購入も可 |
| 診察料 | 0円 |
| 送料 | 0円(クール便が必要な一部の薬は330円) |
| 定期便を止める期限 | 次回の決済予定日の3日前まで(Webフォーム) |
| 届き方 | 原則ポスト投函・最短翌日着(ヤマト運輸) |
| 診察の時間 | 問診24時間・ビデオ診察 毎日8〜24時 |
| 支払い | クレジットカード・あと払いペイディ・銀行振込(分割可) |
| サポート | HADAログ・HADA相談室・経過チェック・再診(無料) |
| 保険 | 適用されない(自由診療) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
ANS.は、通院の時間が取れず、診察料や送料も含めた総額を先に知りたい人に向いています。
一方で、保険は使えず、原則ビデオ診察で本人確認書類も必要です。
口コミで気になる点はANS.のオンライン診療の口コミ、料金の細かい条件はANS.の料金・診察・受け取りにまとめています。
レバクリは長く続けると決めた人向けの12か月ごとがある
レバクリは、12か月ごとの定期配送でトラネキサム酸とシナールのセットが月3,300円になるオンライン診療です。
\ レバクリ【公式】 /
レバクリの特徴
- 12か月ごとの定期配送で月3,300円
- 診察は8時〜翌2時
- 解約の違約金・手数料なし
運営はレバレジーズ株式会社で、診療は提携先の医療機関の医師が行います。
診察から処方まで最短15分で、最短即日に発送されます(レバクリの案内)。
肝斑向けのライトケアセットは、トラネキサム酸250mg 60錠とシナール60錠の組み合わせです。
| 項目 | 250mg | 500mg |
| 3か月ごと | 月4,180円(合計12,540円) | 月6,600円 |
|---|---|---|
| 6か月ごと | 月3,960円(合計23,760円) | 月6,380円 |
| 12か月ごと | 月3,300円(合計39,601円) | 月5,720円 |
長く続けるほど月あたりが下がる一方、1か月単位の申し込みはなく、最短でも3か月ごとです。
解約は次回発送予定日の前日までにマイページから行え、違約金や手数料はかかりません。
支払い済みの薬は、公式の案内で「処方されたお薬のキャンセル・返品・返金には一切対応致しかねます」とされています。
| サービス名 | レバクリ |
| 運営 | レバレジーズ株式会社(診療は提携先医療機関) |
|---|---|
| 肝斑向けのセット | ライトケアセット(トラネキサム酸250mg・シナール) |
| 料金プラン(税込) | 250mg:12か月ごと 月3,300円/6か月ごと 月3,960円/3か月ごと 月4,180円 500mg:12か月ごと 月5,720円/6か月ごと 月6,380円/3か月ごと 月6,600円 |
| 初診料・診察料 | 0円 |
| 送料 | 1回550円(代金引換は手数料550円が別) |
| 申し込める単位 | 3か月ごと・6か月ごと・12か月ごと |
| 解約の期限 | 次回発送予定日の前日まで(マイページ) |
| 診察の時間 | 8時〜翌2時 |
| 支払い | カード・代金引換(分割は6・12か月ごとプランの一部カード) |
| 保険 | 適用されない(自由診療) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
レバクリは、肝斑の飲み薬を12か月続けると決めた人に向いています。
料金や届き方の細かい条件は、レバクリの料金・診察・受け取りにまとめました。
elifeは1か月ごとの申し込みから選べる
elifeは、シナール・ハイチオール・トラネキサム酸250mgのセットを1か月ごとから申し込めるオンライン診療です。
シミ・くすみ対策セットの1日2錠プランは、3つの薬を1回1錠ずつ1日2回飲む内容。
診察料はお薬代に含まれ、解約は次回の決済・発送日の2日前までにマイページで手続きします。
| サービス名 | elife |
| 肝斑向けのセット | シミ・くすみ対策セット 1日2錠プラン(シナール・ハイチオール・トラネキサム酸250mg) |
|---|---|
| 料金プラン(税込) | 1か月ごと 5,500円 3か月ごと 15,675円(月5,225円) 6か月ごと 29,700円(月4,950円) |
| 診察料 | お薬代に含む |
| 送料 | 550円 |
| 解約の期限 | 次回決済・発送日の2日前まで(マイページ) |
| 保険 | 適用されない(自費診療) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
elifeは、6か月ごとの申し込みで月4,950円まで下がる料金に強みがあります。
送料550円は、料金プランの金額とは別。
料金の詳しい条件は、elifeの料金・診察・受け取りで確かめられます。
自費で肝斑治療のトラネキサム酸を始める前に確かめたい3つのこと
自費で始める前に、ピルや持病の伝え方・量と期間・定期便の止め方の3点を押さえておくと迷いません。
ピルや血栓の持病は医療機関で扱いが違う
低用量ピルを飲んでいる人への扱いは、医療機関によって違います(低用量ピルは毎日飲む女性ホルモンの薬)。
| 項目 | ピルを飲んでいる人 | 妊娠中・授乳中 |
| 東京の皮膚科の例 | 原則処方しない | 処方を控える |
|---|---|---|
| ANS. | 理解した人には処方している(ANS.の案内) | 健康上問題ないと考えている(ANS.の案内) |
| 市販のトランシーノEX | 飲む前に相談 | 飲む前に相談 |
ANS.は、妊娠が分かったときは産婦人科の主治医に伝えるよう案内しています。
血栓症(血のかたまりができる病気)がある人やなりやすい人も含め、持病と飲んでいる薬は医師に伝えて判断してもらいましょう。
添付文書では、止血の薬トロンビンを使っている人は飲めない決まり(禁忌)があります。
医療機関ごとに見解が違うため、ピルを飲んでいることは診察で最初に伝えておきましょう。併用の注意はトラネキサム酸とピルの併用でくわしく取り上げています。
1日の量と飲む期間は医師が決める
自費で飲むトラネキサム酸の1日量と期間は、診察した医師が決めます。
添付文書の用法は通常成人1日750〜2,000mgですが、肝斑は承認された効能に入っていません。
| 項目 | 1日の量 |
| 埼玉の皮膚科の例 | 250mgを1日3錠(750mg) |
|---|---|
| 東京の皮膚科の例 | 500mgを1日3錠(1,500mg) |
| ANS.(組み合わせ例) | 1回1錠を1日2回 |
| トランシーノEX | 1日4錠(トラネキサム酸750mg) |
期間の目安について、ANS.は「早くとも3ヶ月、場合によっては6ヶ月ほどで効果を実感」と案内しています。
東京の皮膚科の例の案内は、効果の目安が3か月、継続は最低6か月。
どちらも効果を保証する案内ではなく、続ける期間は診察で医師と決める形です。
ANS.は、処方薬について「基本的に休薬は必要ないと考えている」と案内しています。量の目安は肝斑のトラネキサム酸は1日何mgか、期間はトラネキサム酸の効果はいつからかで整理しました。
定期便は次の決済の数日前までに止める決まり
定期便は、院ごとに決まった期限までに手続きすると止められます。
| 項目 | 止める期限 | 手続きの場所 |
| ANS. | 次回の決済予定日の3日前まで | Webフォーム |
|---|---|---|
| レバクリ | 次回発送予定日の前日まで | マイページ |
| elife | 次回決済・発送日の2日前まで | マイページ |
国民生活センターも、医薬品のネット定期購入について注意を呼びかけています。
3院の止め方の手順は、美容内服の定期便の止め方と期限にまとめました。
申し込む前に、止める期限と手続きの場所をスマホのカレンダーに書いておくと慌てません。
肝斑治療のトラネキサム酸と保険適用のよくある質問
肝斑治療のトラネキサム酸と保険について、よく出る疑問に短く答えます。
肝斑の治療でトラネキサム酸に保険が使えることはありますか?
肝斑の治療が目的のときは、どの地域の医療機関でも自費が基本です。保険が使えるのは、湿疹やのどの炎症など効能にある病気の治療に医師が必要と判断したときだけ。くわしくは保険が使えるのは湿疹やのどの炎症の治療のときにまとめています。
オンライン診療ならトラネキサム酸は保険適用になりますか?
オンライン診療でも、肝斑の治療が目的のときは保険適用外です。ANS.・レバクリ・elifeは、いずれも公式に健康保険は適用されないと書いています。公式の書き方の一覧はオンライン診療でも肝斑の治療は保険適用外に掲載。
シナールやハイチオールは肝斑の治療で保険が使えますか?
シナール配合錠の効能はビタミン類の補給と「炎症後の色素沈着」で、肝斑の記載はありません。ハイチオール錠80の効能も湿疹や尋常性ざ瘡などで、肝斑の治療が目的のときは自費が基本です。中身の違いは薬の組み合わせは手段ごとに違うで整理しています。
保険の診察のついでに肝斑の飲み薬も出してもらえますか?
保険の診察と自費の肝斑治療を一連の流れで組み合わせる混合診療は、原則として認められていません。行うと保険の部分も含めて全額が自己負担になる決まりです。決まりの原文は保険の診察と自費の肝斑治療は同じ流れで混ぜられないで紹介しています。
皮膚科で肝斑を自費で相談すると初診料はいくらですか?
自費初診料は、埼玉の皮膚科の例で2,200円、東京の皮膚科の例で4,400円です(税込・2026年10月20日時点)。薬代は月2,200〜3,300円の例です。内訳は皮膚科の自費は薬代のほかに初診料がかかるで表にしています。
肝斑のトラネキサム酸を6か月続けると総額はいくらですか?
6か月の総額は、市販のトランシーノEXの14,520円からANS.の組み合わせ例の33,660円までです。皮膚科の例は初診料込みで15,400円と24,200円(税込・2026年10月20日時点)。手段ごとの表は6か月の総額は手に入れ方で2倍以上ひらくにあります。
保険で出るトラネキサム酸と自費のトラネキサム酸は同じ薬ですか?
成分はどちらもトラネキサム酸で、保険か自費かを分けるのは処方の目的です。1日の量は医師が決め、添付文書の用法は通常成人で1日750〜2,000mg。量の考え方は1日の量と飲む期間は医師が決めるにまとめています。
市販のトランシーノEXは続けて何か月まで飲めますか?
トランシーノEXは2か月を超えて続けて飲まない決まりで、再開までに最低2か月あけます。6か月の間に飲めるのは4か月分です。飲み方の表は市販のトランシーノEXは6か月のうち4か月分までにあります。
ANS.で診察だけ受けてもお金はかかりますか?
ANS.の診察料は0円で、診察のキャンセル料もかかりません。費用がかかるのは、薬を申し込んだときの薬代です(クール便が必要な一部の薬は送料330円)。ANS.のくわしい条件はANS.は医師がビデオで肌を見て1か月分から処方するで紹介しています。
レバクリは1か月だけ申し込めますか?
レバクリには1か月単位の申し込みがなく、最短でも3か月ごとです。1か月から始めたい人の選択肢は、ANS.やelifeの1か月ごとの申し込み。レバクリのプランはレバクリは長く続けると決めた人向けの12か月ごとがあるで表にしています。
まとめ:保険適用外の肝斑治療はトラネキサム酸を続けやすい場所で始めよう
肝斑の治療で飲むトラネキサム酸は保険適用外の自費が基本で、受け取る場所は通える時間で選べます。
- 肝斑の治療目的は保険適用外の自費が基本
- 保険の診察と自費の治療は混ぜられず、別の病名での請求も不可
- 6か月の総額は手に入れ方で2倍以上の差
- 平日に通える人は皮膚科、通えない人はオンライン診療
- 迷ったら、診察料と送料がかからず1か月から相談できるANS.のオンライン診療
長く続けると決めた人はレバクリの12か月ごと、1か月ごとの選択肢を広げたい人はelifeも候補です。
保険が使えない理由に納得できても、毎月の出費が読めないままでは、申し込む手が止まります。
ANS.は診察料と送料がかからず、組み合わせ例なら6か月で33,660円と、総額を先に把握して始められる料金です。
- 診察料・送料は期間限定ではなく0円(ANS.の案内)
- シミ治療の組み合わせ例は月額5,610円・契約期間1か月から
- 大手の美容皮膚科の例(料金一覧の表示で30日分5,500円・来院)とほぼ同じ月額で通院がいらない
定期便は最低契約期間がなく、合わないと感じたら次回の決済予定日の3日前までに止められます。
注文を確定すると取り消せないので、確定前に薬の内容と金額を見直しておきましょう。
まずは医師に肌を見てもらうところから、ANS.で相談を始めてみませんか。
\ 診察料・送料0円・回数のしばりなし /
- PMDA「トランサミン錠 添付文書」
- PMDA「シナール配合錠 添付文書」
- PMDA「ハイチオール錠80 添付文書」
- PMDA「トランシーノEX」一般用医薬品の詳細
- PMDA 医薬品副作用被害救済制度「救済の対象とならない場合とは」
- 厚生労働省 混合診療に関する周知文(令和7年7月9日)
- 北海道厚生局ほか「保険診療の理解のために(医科)」
- 港区「国民健康保険の適用がされないとき」
- 厚生労働省 令和4年度診療報酬改定の概要(情報通信機器を用いた診療)
- 長野市「医療費の自己負担割合」
- 国民生活センター 医薬品のネット定期購入の注意
- 埼玉の皮膚科の例 料金表
- 東京の皮膚科の例 肝斑のトラネキサム酸治療
- 大手の美容皮膚科の例「内服・外用薬・その他商品の費用・料金」